貸植木・観賞植物リース・レンタルなら

さて、今日は久しぶりにリース業務の投稿をします‼

さて、草花リース（レンタル）というのは、あまりなじみがない方が多いのではないかと思います。
それじゃなくても植物のリースやレンタル等（貸植木とも呼ばれますが）は知らない方が多いのではないでしょうか？

そこで、当社の草花リースを少しご説明させて頂くと、
当社のプランターリースや花壇リース等で行っている草花リース（レンタル）は、毎月草花を全て植替えする所もありますが、
季節ごとに全種植替えなどリース金額やお客様のご要望等によりこちら側の管理方法は千差万別です。
それでも必ず毎月一度お客様の所へお伺いし、施肥・施水等のメンテナンスを施すというのが当社の草花リース（レンタル）です。

そして、こちらのお客様は、予算内でお任せしますとのことなので、
予算にあわせて季節ごとに全ての草花を植替えすることにし、全植替えを行う月以外の月には補植やメンテナンスでの
管理をさせて頂いております。

そして本日は三ヶ月に一度のプランターの草花の全植替えを行いました。

エリカの高さを生かし、添うようにミニバラで後部の高さを揃え、全面にはガーデンシクラメンとビオラの赤みで
全体のぼやける色を引き締めてみました。また、後部面と前面の色味を識別するために、八重咲きのカランコエの白が
赤のコントラストを引き立たせます。

お客様からは「今回もかわいらしく植えてくれてありがとう」というお礼のお言葉までいただき感謝感激です。

店舗の入り口というお客様が一番目にされる場所ですので、気に入っていただけて本当に良かったです。

さて、今年も春の到来をつげる植木市のシーズンとなりました。

今日は、ここ数年お仕事として携わらせていただいているJA春の植木市の

メインゲート装飾を行っています。

この装飾も手慣れたもので、毎年装飾のスピードが上がっています。

どれだけの方がこのゲートを通るのだろうと思うと、

すごく気分が高揚します。

お時間のあられる方、是非一度ご来場くださいね（＾＾）

さて、ただいまの時間2015年1月7日の午前7時です。

夜通しの正月飾り回収も終了し、門松等解体が終了したので、

鬼火焚きを開始します‼

（ちなみに、15日前後にするのがどんど焼きだったはず…）

鬼火焚きとは、お正月にお迎えした年神様を煙とともに天へお送りする儀式だと

聞いたことがあります。

よって松の内が終わるとすぐに鬼火焚きで天へお送りするのだと。

神事は午前中に行えとも言われますので、当社では朝一で鬼火焚きを行い、

お正月飾りをご用命頂いた皆様の今年一年のご多幸を祈念いたします。

また、本年も一年間どうぞよろしくお願いいたします。

さて、２０１５年もすでに一週間が経過しました。

本日は、正月飾りの撤収作業を日付変更時刻と同時に始めています。

そのなかで、撤収時にこんなのを見つけました。

分かられますか？梅のところに何やら茶色い物体が‼

そう、バッタ（いなご？）です。

門松はその一年の年神様を呼び込むための依代と言われています。

目には見えないものですが、こうしてバッタが取り付くとまるで年神様が

擬態化されているのかと、ふと感じてしまいます。

きっとこの門松を置かれていた場所には幸運が舞い込むのではと思ってしまいました。

それでは、まだまだ夜通しで回収作業は続きます。

朝一での鬼火焚きに間に合うよう急ぎ作業を行います‼

さて、今日はお祝い用のスタンド生花の納品です‼

ちょっとゴージャスに仕立てることを目的にアレンジしました。

メインはレインボーフラワーで、一本一本の金額が高価な代物です‼

アレンジに伴い、レインボーフラワーを引き立て、かつ送り主の思いをつなぐ意味をこめ、

アレンジ自体も徐々に色彩が変わるさまを楽しんでいただけるようアレンジしました。

レインボーフラワーと赤を主体にした色の濃淡のコントラスト楽しんでいただければと思います（＾＾）