2015年 JA春の植木市 さて、今年も春の到来をつげる植木市のシーズンとなりました。 今日は、ここ数年お仕事として携わらせていただいているJA春の植木市の メインゲート装飾を行っています。 この装飾も手慣れたもので、毎年装飾のスピードが上がっています。 どれだけの方がこのゲートを通るのだろうと思うと、 すごく気分が高揚します。 お時間のあられる方、是非一度ご来場くださいね(^^)
2015年 鬼火焚き さて、ただいまの時間2015年1月7日の午前7時です。 夜通しの正月飾り回収も終了し、門松等解体が終了したので、 鬼火焚きを開始します‼ (ちなみに、15日前後にするのがどんど焼きだったはず…) 鬼火焚きとは、お正月にお迎えした年神様を煙とともに天へお送りする儀式だと 聞いたことがあります。 よって松の内が終わるとすぐに鬼火焚きで天へお送りするのだと。 神事は午前中に行えとも言われますので、当社では朝一で鬼火焚きを行い、 お正月飾りをご用命頂いた皆様の今年一年のご多幸を祈念いたします。 また、本年も一年間どうぞよろしくお願いいたします。
正月飾り回収時に… さて、2015年もすでに一週間が経過しました。 本日は、正月飾りの撤収作業を日付変更時刻と同時に始めています。 そのなかで、撤収時にこんなのを見つけました。 分かられますか?梅のところに何やら茶色い物体が‼ そう、バッタ(いなご?)です。 門松はその一年の年神様を呼び込むための依代と言われています。 目には見えないものですが、こうしてバッタが取り付くとまるで年神様が 擬態化されているのかと、ふと感じてしまいます。 きっとこの門松を置かれていた場所には幸運が舞い込むのではと思ってしまいました。 それでは、まだまだ夜通しで回収作業は続きます。 朝一での鬼火焚きに間に合うよう急ぎ作業を行います‼
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